「初恋の相手にもう一度会いたい」

「別れてしまった元恋人が今どうしているの知りたい」

「息子が家出していなくなった」など、人探しに関する相談は多く

寄せられています。近年はSNSなども普及し、昔に交友のあった人物を探す手段も多様化しています。

しかし、個人の力で人探しをしょうとすると、時間ばかりがかかり、思ったような結果が得られないことがほとんどです。何年経っても気になる人がいるのなら、まずは専門家にご相談ください。

| 人探し調査の相談事例

今回の相談者様

年齢:30代

性別:女性

調査対象者との関係:元彼(相手)と元彼女(自分)

住所:小金井市

『相談内容』

昨年台湾で有名な占い師のところにいきました。30歳を過ぎても、結婚したいと思える相手に出会えず「このままずっと独り身なのか、、」不安に駆られ、同じく独身の女友達と一緒に占ってもらったのです。私はてっきり、これから新しい人に出会うと言われると思ったのですが、その占い師は「あなたはもうすでに結婚相手と出会っていた。別れてしまったけれど、忘れられない彼がいるだろ?その人があなたの運命の相手だったんだよ。日本に帰ったら探してみてごらん、きっとその彼もあなたと別れたことを後悔してるから」と言われました。思い当たるのは高校生の時に3年間付き合っていた彼です。彼は卒業後、自動車修理工場に就職し、私は都会の大学に進学しました。サークル活動や夜遊びに慣れている男性と遊ぶうちに、彼のことがダサく感じるようになってしまったのです。彼は結婚しようと言ってくれたのですが、地元に戻るのが嫌で別れてしまいました。でも結婚適齢期になった今「本当に安心して人生を一緒に歩めるのは、彼のような人だったんだなぁ」と後悔していたところだったので、占い師の言葉がものすごく響きました。

急いで地元に帰って彼のことを探したのですが、実家ごと引っ越していて、もういませんでした。仲の良かった友達も見つからず、SNSなどを探しましたが、一向に見つかりません。彼に会って、もう一度一緒に人生を歩めないか、聞いてみたいのです。どうか、彼を見つけてください。

相談者様からの提供情報

・名前はフルネームで漢字も知っている

・一度自動車修理工場に勤めて、転職している

・実家や、出身校、親しかった友達の名前を知っている

・転職先や、引っ越し先の住所は分からない

相談者様の希望

・彼と再会して、やり直したい。もし無理なら、彼が独身かどうか知りたい。

相談時の相談者様からの質問事項

・調査料金はどのくらいか?

・何日間くらい調査にかかるか?

ひとりで悩まずに専門家に相談を

探偵興信社では豊富な経験と知識を有する専門家が調査に当たります。大切な人をお探しの方は、人探し/行方調査サイトをご利用ください。

・元彼女にどうしても会いたい

僕の浮気が原因で、別れてしまった彼女がいます。SNSはブロックされていて、友達も連絡を取りつがないよう言われてるっぽいです。会って、もう一度やり直せないか、話がしたいので、探してください。

・離婚した元夫と連絡が取れない

昨年勝手に離婚届けを出して、出て行った夫と連絡が取れません。財産分与や、養育費の話し合いがあるので、連絡を取りたいのですが、実家に連絡しても、知らない、分からないの一点張りです。どこにいるのか探してもらえませんか?

・マッチングアプリで知り合った女性

出会い系のマッチングアプリで出会った女性を探しています。実際に会って。1度だけ食事をしました。LINEは交換したのですが、その後連絡が取れなくなってしまいました。

・祖母が旅行に行ったきり帰ってこない

1週間前に旅行に出掛けた祖母が帰って来ません。一緒に行った友人は帰宅しているので、おかしいです。事件や事故に巻き込まれたのかもしれません。携帯は持っているはずなので、GPSなどで居場所をたどれますか?

・昔お世話になった先生を探したい

子供の時にお世話になったピアノの先生を探しています。先生のお陰で、ピアノを続けてこれました。一旦はやめましたが、大人になってからピアノを再会し、コンクールで賞をいただけたのは先生のお陰だと思っています。会って御礼を伝えたいので、探してもらえませんか?

調査依頼の主な目的

会いたい人の連絡先や居場所、現在の様子などを確認します。

主な調査方法

・聞き込み

・張り込み

・データベースの照合 など

調査料金

情報量や調査期間、動員人数、調査範囲などの要員によって大きく変動します。数万円(税込)程度から100万円(税込)を超えるケースまで存在するので、相談・依頼時にはご予算を伝えた上で、必ず調査費用の目安を確認してください。

注意事項

調査対象者の趣味や遺物が大きな手がかりになることもあります。相談の前には、できるだけ多くの情報を準備しましょう。

人探しは依頼の目的・理由を明確に

人探しについては専門家に依頼することで、より効率的な調査が可能です。相談・依頼時には対象者の情報をできるだけ多く用意しておきましょう。また、依頼においては目的を明確にし、正当な理由で調査を行うことを証明する必要があります(ストーカー行為、犯罪目的での調査はお引き受けできません)。

人探し調査と一口に言っても、家出・失踪調査のように緊急性の高いものから、幼なじみ探しのように、事前情報に乏しいものまで、内容は多岐にわたります。相談内容や調査体系、調査期間等によって調査料金にも大きな隔たりがあるため、専門機関への相談時には以下の5つのことに注意するとよいでしょう。

1.現在の情報で調査が可能かどうか確認しましょう。

2.調査期間のおおよその目安を確認しましょう。

3.調査料金および、追加費用の有無等を確認しましょう。

4.対象者が見つかった場合のアフターケアについて確認しましょう。

5.調査が難航した場合の対応について確認しましょう。

専門家に依頼することで調査効率が上がります

連絡先を知っている、共通の知人がいるなどの理由で自分で人探しを行おうとする方もいますが、注意が必要です。個人でできることには限界がある上に、むりやり会おうとして知人や警察に相談されるなど、思わぬトラブルに発展する危険性もあるからです。効率よく、安心して人探し調査を行うためにも、まずは専門家に相談しましょう。