連絡が取れない。

喧嘩をして以降、帰ってこない。

どこで何をしているのかわからない。

音信不通で所在が分からない。

生きているのかもわからない。

大切な人と連絡が取れないのは緊急事態の可能性もあります。まずは自分自身が落ち着いて行動することが最優先です。当人にきつく当たってしまったり、感情的に言い争ってしまうこともあるかと思います。
このページでは家出人を捜索する為に人探しのプロである探偵が見つける方法を解説する総合ページになります。ぜひ参考にしていただき家出人をお探しの方はお役立てください。

家出した娘を探す方法とは

家出人を捜すのに必要なことは

・実家または独り暮らしをしている娘さんの部屋を確認してください。持ち物(スマホ、財布、家の鍵、又は荷物やその日の服装や靴)など、そこからどのように辿ったのか、近隣にある監視カメラがどこにあるかなど調べておく必要があります。警察署の方へご家族の判断で行方不明届を出すこともお忘れなく。(事件性がなければ捜してくれることは難しいのですが手掛かりは見つかる可能性が高いです。)

なぜ娘は家出するの?家出する娘の心理

一般的に考えられるケースは家族とのコミュニケーション、仕事でのトラブル、家出人の性格、様々な要因が考えられます。出て行く前の状況がどうだったのか、LINEのやり取りに普段と違う変化があったのか、数日前から変なのか、ここ数カ月前からおかしいのかなど状況を整理しましょう

​家出した時の対処する方法​​​​​

移動手段は徒歩、或いは車やバイク、自転車といった普段の状況と比較してみましょう。出来れば家族総出で近隣の公園、森林、河川敷、駐車場といった場所或いは普段通い慣れた場所から宿泊施設、24時間稼働している施設など、思いつく場所は探してみましょう。

そして何より携帯電話に残す言葉は『心配している』ではなく『愛している』『あなたが必要』とメッセージは残すように心がけましょう

| 書置きの手紙を残して家出した娘 依頼事例

相談内容 依頼者:娘の父親 53歳

日頃のストレスをぶつけてしまった娘の家出

2週間ほど前に20歳になる娘が家出をしました。進路に関する話し合いをしていましたが、どうにも本人がはっきりせずに過ごしているので一度叱咤しました。しっかりと話せる状態ではなかったので日頃の生活態度も含めて怒鳴ったところ家を出ていきました。もう連絡もなく2週間以上経過しています。時間が経てばたつほど自分の言動や行動に後悔を感じています。娘はSNS上では夜の街に繰り出しているような投稿をしており、すごく心配です。ご飯も食べているのか生活できているのかも気になっています。ちゃんと向き合ってもう一度話したいと思っていますが連絡をしても反応がありません。このまま娘に何かあってからでは遅いので早急に見つけ出したいと思っています。調査をお願いできませんでしょうか?

相談員の回答

家出失踪をする理由は様々ですが、今回のように自らの意思でいなくなった場合は、警察に積極的な協力が望めません。家族で探していく必要がありますが、なかなか見つけずらいものです。ご自身で探しても見つからない場合。人探しを専門にする探偵事務所に依頼することをお勧めします。依頼する前に情報を整理し状況などや手掛かりとなる身に着けているものや持ち物、本人と交流関係など整理し、専門家へ相談しましょう。時間が経過すればするほど、娘さんの足取りが難しくなる為、早めの相談を心がけしましょう。

家出調査 探偵 娘の家出失踪-電話相談

家出調査 探偵 娘の家出失踪-電話相談

家出調査 探偵 娘の家出失踪-メール相談

娘の家出失踪のその他相談事例

・消費者金融から連絡があり、娘が借金していることが分かりました。問いただしたところ、娘が家出、失踪しました。心配なので探して下さい。

・置手紙を書いて息子が家出をしました。もう探さないでくれという旨の文面があるのですが心配です。生きているのかだけでも調べていただけませんでしょうか?

・仕事で悩んでいる娘が欠勤したと娘の会社から連絡がありました。行方が分からず娘の家に訪問しても不在です。行く当てがないと思うので見つけてくれませんか。

・息子が不良と絡んでおり、注意したところ改心してくれたのですが不良グループから抜け出せないと話していました。昨日から帰ってこないので息子が何かされていないか心配です。調べてください。

・妻と娘が喧嘩をして娘が出て行ってしまいました。事情が分からないので見つけてから話し合いたいと思っていますが所在が掴めません。娘の所在調査をお願いできませんでしょうか?

申し込み後は、調査スケジュールや事前情報についての確認打ち合わせを行います。調査がスタートする中で協力を頂く場合などもありますのでその際はご協力ください

■人探し調査に必要な書類
人探し調査のお申し込みには下記の3つの書類が必要となります。

・調査委任契約書(費用や期間など契約に関する内容を確認していただきます)

・重要事項説明書(探偵業法を含む重要事項の確認をしていただきます)

・誓約書(調査結果を不当な理由で利用しないお約束をしていただきます)
以上3点

※身分証明書(本人であることの証明の確認。)
 

■人探し/行方調査の注意点

専門家への相談

人探し調査に関するご相談は専門で行う探偵、興信所をお勧めいたします。

人探し・行方調査に関するご質問や料金のご案内については専門家までお問い合わせください。調査会社によっては得意な調査や不慣れな調査などもございます。あらかじめ何が得意分野なのか確認をしておくことが良いでしょう。はじめてのご相談でも安心してご利用いただけるよう東京総合探偵興信社では、24時間いつでも人探しの専門家が対応しております。

一般的な家出・失踪による家出調査料金の相場は、依頼内容によって様々です。下記は、家出失踪による家出調査を取り扱う探偵の料金相場を高い→安いの順で表記しております。また失踪から数年から数十年経った失踪での所在調査の料金もご参考ください。

家出による家出調査から、失踪から経過年数が経っている人探し・所在調査料金の取り決めは、調査の内容によってそれぞれですが、情報収集の難易度であったり、日数、人数などによって規模が変わるため、どの調査でも一律ではありません。家出調査や人探し・行所在調査料金の「高い」「安い」「一般的」を判断するためには、探す人物の情報をできるだけ多く用意し、依頼人も調査に協力できることが、低費用に繋がります。

探偵興信社は多くの弁護士事務所に推奨されています。大切な人をお探しの方は、家出調査、人探し・所在調査をご利用ください。

■家出調査や人探し・所在調査の依頼を低料金で効率よく依頼するために 

事前情報を多く 
人探し・行方調査は、情報の量や鮮度などによって料金が変動します。数十年前の情報を元に現在の所在などを調べることは簡単ではありません。どんなに些細な情報でもできるだけ多くの情報があれば、発見に至る可能性が上がり、時間も短縮されることで費用が軽減されます。 

依頼者自身の協力 
家出調査、人探し・所在調査を、できるだけ低料金で依頼し、確実な調査結果を得るためには、調査そのものを業者にすべて任せてしまうのではなく、依頼人自身も調査に協力することが大切です。実際、依頼人から提供して頂く情報量の多さや的確性によって料金が軽減される事例は多々あり、家出調査、人探し・所在調査もスムーズに進み、依頼人の納得のいく結果が得られています。 

人探し専門の業者へ依頼すること 
業者によって、調査の得意不得意はある為、家出調査、人探し・所在調査においては、専門の探偵・興信所に依頼することをお勧めします。人探しにおける調査は、依頼者が準備する事前情報と共に、状況や状態から対象者のプロファイルを行い、調査結果がスムーズに望めるよう調査手法や地域を絞って効率よい調査を行います。

■人探し・行方調査サイトのはじめての調査依頼

人探し・行方調査のはじめての調査依頼について 
人探し・行方調査サイトでご案内している人探し・行方調査で依頼するにあたり分からないことなど聞かなければわからない事柄や、契約するにあたっての問題点、リスクなど含め、はじめての調査依頼をしたいとお伝えください。依頼内容や調査範囲、状況によって異なる調査手法、様々な質問にお答えいたします。また電話で話しずらいなどある場合、お見積もりは、メール等でご質問するなど気軽に相談してみてください。